虫歯予防に(●´ϖ`●)フロス

虫歯予防に(●´ϖ`●)フロス

 

皆様こんにちは

水曜日担当(・∀・)貞末でございます

昨日今日とポカポカのお天気ですね~

寒いのが苦手な貞末にとっては

とても嬉しい陽気であります(゚∀゚)

 

本日のブログは

ンタルフロス

虫歯予防に凄く効果的な補助清掃器具で

歯に意識の高い欧米では

歯ブラシと共に普通に使われているのですが

日本ではなかなか浸透しておらず…

使用している方は50%以下だそう(´・ω・`)

確かに歯ブラシ・洗口剤のCMは多いですが

フロスのCMはほとんどないですもんね…

 

虫歯の90%が歯と歯の間から発生

と言われるデータがある程

この虫歯の発生しやすい歯と歯の間は

普段の歯ブラシでは磨けない…

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デンタルフロスの習慣がない人は

いつも歯の間だけ汚れが残ってしまうので

気づかない間に虫歯が進行していきます((;゚Д゚))

 

いつものブラッシング+デンタルフロスを使うだけで

約1.5倍程歯垢(プラーク)除去率が上がる

という結果が出ております(・∀・)

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歯垢(プラーク)1mg中の細菌の数は

なんと約1億以上だそうです( ゚Д゚ノノ

細菌を口腔内に残したまま、

一番虫歯になりやすい睡眠時間を

過ごしていると考えるだけでもゾッとします(;_;)

 

ですから是非正しいデンタルフロスの使用法で

使って頂きたいのでご紹介します

 

フロッシングに使うフロスの長さは約40cm

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 大体指先から肘までの長さを目安にして下さい

 両手の中指の第一関節辺りにゆるめに巻きつけ

 10~15cmくらいの間隔になるようにします

 

両手の親指と人差し指で指の間隔が

 1~1.5cmなるように

 フロスをピンと張るように抑えます

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歯面に沿って、のこぎりの刃を引くようにゆっくりと動かしながら、

 歯と歯が接触している部分を通過するまで少しずつ入れます

 ※ 取るときも同じようにゆっくりと動かして下さい

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歯と歯が接触している部分を通ったら、

 歯に巻きつけるように動かしながら歯肉溝の中に少し入れます

 ※歯ぐきを傷つけないように注意して下さい

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上下へ動かしながら歯の側面をこすります

     ※歯の両側面どちらもこすりつけて下さい

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汚れたフロスにはプラークがついているので

 1カ所終えるごとに中指に汚れた部分を巻きつけて

 清潔な部分を送りだして次の歯へ(^^)

 

一度使い始めると

やらないと気が済まないって方も多いので

是非使って見てくださいね(๑╹ڡ╹๑)