インプラント🦷 骨が少し不十分な時

インプラント🦷 骨が少し不十分な時

皆様こんにちは!清水💛です

毎日雨が降り続いて空だけでなく、何となく気分も晴ればれしない今日この頃ですが

太陽🌞が恋しいな~

と思ってたら晴れた😉✨

さて早速本題へ

相変わらずインプラントを希望される方は増加傾向にあります。

一言でインプラント手術と言っても骨が十分にある場合、不十分な場合では術式が異なってきます。

また上の顎と下の顎でも注意すべき点が異なります。

下顎は、顎に沿って走る下歯槽管と言って神経と血管が通っている管に触れない様に気をつけなくてはなりません。

CTで見るとはっきりと分かります

上顎は、上顎洞と言って左右の頬の裏側にあり鼻腔と交通している大きな空洞に貫通しない様に

気をつけなくてはなりません。

本日はその上顎インプラント時の骨の厚みが不十分な場合の特殊な手術について少しお話しておきます。

上顎洞までの厚みが足りない場合二種類の術式があります。

①ソケットリフト:

インプラントのために削合した穴から専用の器具で上顎洞の粘膜(シュナイダー膜)を押し上げてスペースを作り

そこに人工骨、骨補填剤を詰めて厚みを作ります。インプラント手術と同時に行います

②サイナスリフト:

骨の厚みが3~4㎜以下で沢山の骨を作らなければインプラント埋入できない場合は、奥歯の頬側の歯肉を切開して骨に穴を開け上顎洞の粘膜(シュナイダー膜)を押し上げて大量の人工骨を入れて骨を作っていき、半年以上待ちます。その後骨が出来ているのを確認して、通常のインプラント埋入手術を行います。

上顎奥歯インプラント手術全体の割合として①ソケットリフトになる方がかなり多い様です。

ソケットリフトとなった症例です。

上の画像の様にそこまで厚みがないわけではありませんが、CT画像解析で8㎜に満たない厚みですので、

ある程度しっかりした長さで、深めに埋入するために少しだけソケットリフトして埋入するという場合もあります。

この様な方法が確立したお陰で、骨が不十分な方々にもインプラントの適応範囲が広がり、

義歯ではなく天然の歯と同様によく噛めて美味しく食事できる方が増えていくのは喜ばしいことだと感じています。

おまけ;

先週また友人のお宅におじゃまして、イケメンワンコ🐶に会って来ました♡

もう何回も会っているのにきもちよそよそしい⁈🥲

私のこと…キライ…ですか?!?!(笑)