もうすぐハロウィンですね~ 今年も渋谷はゾンビがいっぱいかしら・・・ 😯 今日はシリーズでお送りしているTCHの治し方(最終章です) まずはTCHというものがあるという事を知ってご自分を振り返って頂き 「治す」というよりは、歯を接触させているという「気づき」が大切なのです! ① 動機付け 「食いしばり」や「歯ぎしり」だと気付いて注意しやすいのですが 実は疲労を感じない程度の弱い筋緊張が長時間続く方が問題で気づきにくい そこで 「L字チェック」で自身をチェック 両手の親指と人差し指をL字に開き 親指を咬筋の最大肥厚部へ人差し指を側頭筋にあてがい グッと強めに咬む その後ホッと脱力する この二つを繰り返して活動筋をしっかり指で感じる 歯が触れる程度に弱く咬み合わせて かなり微弱でも活動筋を指で触知 この時の感覚をTCHのイメージとして持ってください ② 行動変容 「意識的」にならない様に「反射的」に治していきたい ⇨ 他覚的に気づく「貼り紙」を使う 「貼り紙」は全く同じ物を10枚以上必要(視覚刺激と動作を条件反射的に結び付けるため) 「貼り紙」は生活圏内の目立つ場所へ(スイッチや取っ手、スマートフォンなど) ⇩ こうやって「気づき」が得られたら脱力行動へ 1 歯をグッと咬みしめながら、鼻から大きく息を吸い込み、それに合わせて両肩を持ち上げ、 表情もギュッと中心に集める様に力を入れる 2 口から「はっ」と発生しながら一気に息を吐き出しながら肩を落とす ③ 強化 これまでの行動を続けていく 「気づき」の頻度が増すとTCHによる疲労の蓄積が減少していきます ご自分の体の習性を把握して少しでも肩の力が抜け諸症状の緩和が出来ると良いですね~(╹◡╹)★ では・・・へへへ・・・ 例のリラックスタイム行っちゃいます?! 一つ一つ行った気になって見てくださーい(最後ですよ~本気でお願いします(笑)) じ~~~っと見て じ~~~っと見て じ~~~っと見てると その場に行った気になれたら あなたはすごい人です!! お付き合いありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡。 清水♡