こんにチワワ 🙄 一昨日くらいから寒くなってきましたね・・・ヽ(´エ`)ノ 過ごしやすい季節はすぐに過ぎ去っていきそうです。 朝、お布団から脱出するのがツライ季節がやってきますよーーー。 グレムリンはすでに、湯たんぽを使っています 😯 お陰様でサマーカットの丸坊主のころよりは、少し毛が伸びてきました!! まだ完全復活まではいきませんが、良かった良かった~~♪ わかります?? ↓ ↓ ↓ さて、よく25歳を過ぎるとお肌の曲がり角が来るといいますが… 歯 や 歯茎 の曲がり角!! って気にしたことありますか??? こんな記事を 最近 目にしました (゜_゜) ジェーン・スー著 『 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 』にて、 “ 意外とお金がかかる老化ポイント ” として挙げられている「歯」 何のケアもせずに放っておくと気づいたときには手遅れな上に、治療に高額な費用がかかる!! 特に女性の場合は、女性ホルモンの変化で 口の中の状態も変わるんです (´д⊂) 女性は一生の中で「思春期」「妊娠期」「授乳期」「更年期」「閉経後」と 女性ホルモンのバランスがめまぐるしく変化します。 それは当然、口の中にも影響します!!! 思春期には歯肉炎になりやすく、 妊娠するとつわりで歯磨きが不規則になったり、 子育てに追われ ブラッシング時間に十分に取れなかったり、 その疲れが歯茎に影響して、歯茎が腫れてしまう!なんて事も。 更年期はカルシウム濃度が薄くなるので、入れ歯になりやすいなど・・・ ライフステージに合わせて口の中の状態も変わります。 しかも、お口の中だけに影響を及ぼすわけでないのが歯周病!!! 体にも関係します(`ェ´) 歯周病は心筋梗塞や、脳梗塞、肺炎にもつながります。 歯周病菌を減らすことによって、糖尿病が改善する事もありますので、 たかが歯と侮るなかれですよ ( ̄ー+ ̄) キラリ また、最近 問題視されているのが、歯周病と早産や低出生体重児との関係。 重度の歯周病を患っていると、その炎症物質が血液中に入り込み子宮を収縮させ、 早産を引き起こす事があるという結果まで出ています。 エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? 『 まだ若いし、歯周病なんて大丈夫でしょ~ 』 と他人事に思っている方・・・ 無症状でも、歯周病は サイレント・ディジーズ(静かなる病気)と表現されるほど、 初期の段階では明確な自覚症状があらわれません (゜_゜>) 20歳を過ぎたら歯周病のケア!!と私達はオススメしています。 歯茎だけでなく、30代になると歯にも変化が出てきます ヽ(#゚Д゚)ノ 大人の歯が生え揃い、それが虫歯になって治療するのが、だいたい小学校高学年。 その頃、金属を接着したセメントが劣化するのが ちょうど30歳前後!! セメントの劣化で 金属がポロッと取れてしまったり、 劣化したセメントとの隙間から、金属の下で二次的に虫歯になってしまったり、、、 歯にもトラブルが出てきやすいです ( ´゚д゚`)アチャー 治療した箇所のかみ合わせが変わって、頭痛、肩こりの原因になるような事もあります! 歯の治療や、歯周病の治療では 麻酔 を使用する事もあるので、 ライフステージが変化やすい、30代 はケアを早めに済ませておいたほうが良いですね♪ サカクラ@今日は真面目ネタ