秋晴れが続き、冷暖房いらずの快適な気候が心地良いです♫ 今日は前回に続いてTCH(Tooth Contacting Habit)についてです では早速、TCHが及ぼす口腔内への影響 ① 歯根膜や歯髄への血液供給が低下する⇒知覚過敏、咬合痛等を起こす可能性がある (虫歯でもないのに歯が痛いなんてことが起こるのです) ② 噛んだままで頭を動かすと顎が前後左右に揺れ歯自体を揺らすことになり、繰り返されると 歯周組織を破壊し歯周病を悪化させてしまう ③ 咬耗(歯のすり減り)を進めてしまい歯が脆くなる⇒破折の危険を高める ④ 充填物(詰め物)脱落の機会を増やす ⑤ 咬筋、舌筋の緊張を持続させると疲労し、食事時に舌や頬粘膜を噛み舌炎や口内炎を招く また発語を不明瞭にしてしまうことも・・・ ここまで聞いたら今皆さん上下の歯を意図的に離しませんでした?? 食いしばり過ぎて良いことなど一つもありませんね(╹◡╹)★ はい、では恒例の?!リラックスタイム~~♡ 一つ一つ行った気になって見てくださーい じ~~~っと見て じ~~~っと見て じ~~~っと見てると その場に行った気に なりませんか?(*˘︶˘*).。.:*♡★ 今日もダメ??(笑) 次回はTCHが及ぼす全身への影響、治し方などをお話します~~ 清水♡でした