★おはようさぎ★
火曜日担当の平野です(・×・)
このマロンちゃん♡
死んでる訳ではありません♡♡♡♡
・・・休憩中?!?!?!(笑)
昨日は雨風凄かったですね~~(´・ω・`)
出勤途中、強風でやられた傘が何本も
道路に落ちていました・・・・・
みなさまは無事でしたか?|ω・`)ノ ?
今日は歯茎の病気のお話♫♬
歯周病や歯槽膿漏・・・
一度は耳にしたことがあると思いますが
どんな感じの病気かご存知ですか?
定期的なクリーニングに通われている方は
説明を受けたことがあるかもしれません(╹◡╹)
ほっておくとどんどん悪くなってしまう歯茎の病気は
こんな感じですっっ(゚д゚)!☆
『歯周病の原因は歯垢(プラーク)の中の細菌★』
歯周病とは、歯茎や歯と歯茎をつなげる組織
そして歯を支える骨に炎症がおこる病気です。
「歯槽膿漏」と呼ばれることもあります。
歯周病が悪化すると最終的には歯が抜けてしまいますが
かなり進行しないと症状が出てこないので、早めの治療が大切です。
歯周病のほとんどは、歯垢中の細菌が原因でおこります。
歯周病のうち、歯茎に起こる炎症を「歯肉炎」
歯根の表面や歯と歯茎をつなぐ組織、歯を支える骨にまで及んだ炎症を
「歯周炎」といいます。
★歯肉炎の症状とは?!
当てはまるものはありますでしょうか?
・歯茎が腫れる
・歯茎が赤みをおびる
・歯みがきの時に出血する
歯肉炎のほとんどは、歯垢や歯石によって
歯周病菌が繁殖したことにより発症します。
放置すると次の段階の「歯周炎」となってしまい
治療にも日にちも時間がかかることになるので
気が付いたら早めに歯科医院にいきましょう(・ω<)★
★歯周病の症状とは?!
歯肉炎が進行すると歯周病となり、下記のような症状がでてきます。
・歯茎が腫れる
・歯茎から膿が出る
・お口の中がネバつく
・歯茎が下がる、歯が長く見える
・冷たいものや、熱いもの、酸っぱいものがしみる
・口臭がする
・歯がぐらつく、または抜け落ちる
・噛むと痛みがある
炎症によって歯と歯茎の溝(歯周ポケット)が深くなり
歯垢や歯石が溜まりやすくなることで、さらに歯周菌は繁殖し
歯を支えている歯槽骨や歯根膜が破壊されてしまいます。
歯周炎を放置すると、歯が抜け落ちてしまうことも(^m^;)
こ~んな感じで・・・・・
全身にも大きく影響してきてしまいます!!
症状がでた時には手遅れとなることもありますので
少しでもお口の中の異常を感じたら 歯科医院にて
チェックとクリーニングをしましょう(*´ェ`*)★
何事も早期発見が大切ですよ(^_-)-♡