近頃急に読書にハマっている清水です(・∀・)★ 思うところあってヘミングウェイを読み始めています。 1954年ノーベル文学賞! 名作がたくさんありますが、その中で「日はまた昇る」から読ませて頂きました 映画化もされており小学生か?中学生?の時(昔過ぎて曖昧ーー(;・∀・)) 多分淀川長治の日曜洋画劇場で観た記憶があります おぼろげながら子供心に心が傷んだ記憶も・・・ 最後に「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」って 覚えてますか?(知らないか・・・(;・∀・)) 「日はまた昇る」の背景は第一次世界大戦後のアメリカの 「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる世代の若者たちの話です 精神的に自分が現在どこにいて、どこに向かえばよいのか分からなくなった時代・・・ 何となく今再び似たような時代が訪れているのでは?と感じてしまいました。 個人的にはStoryの一番最後の二人の会話が最高に心に響きました(超個人的主観です~) エヴァ・ガードナー タイロン・パワー メル・ファラー すご~い、今考えるとピッタリのはまり役です♥ ヘミングウェイへの長い旅は今始まったばかりと痛感する清水♡でした! オマケ; 家の近所のオバケひまわり まだ夏だぞ!と語りかけてる様で・・・ もう少し夏を楽しみましょうか?(^_-)-☆