皆様こんにちは♡
いよいよ春本番ですね~(*´ڡ`●)
月曜日の加藤です(*´艸`*)
今週は暖かい日が続き、桜の開花予報まで出ております(*´ڡ`●) 待ち遠しい限りです(*´艸`*)
しかしながらまだまだ花を愛でるより、花より団子な加藤さん♬
桜の見頃は一瞬ですからね・・・出遅れないようにお花見しっかり計画しておかなきゃ!!
さてさて今日は、つい最近お友達に聞かれて「はっ!」とした
歯とタバコについてのお話を少し書きたいと思います(*´ω`*)
タバコの何が歯に悪いの? 歯が黒くなるから?
そうですよね・・・まず何が悪いのか・・・
何が悪いかが分かれば禁煙の成功に結びつくかも!!
ということでザックリご紹介(*´ω`*)
↓ ↓ ↓
タバコを吸い過ぎると歯が黒くなる事はよく知られています。
確かにこれも歯にとって良い話ではありません・・・。
しかしタバコにはもっと歯や歯茎にとって悪影響を及ぼすこわーい問題が!!!
ある調査ではタバコを吸う人は、吸わない人の3倍歯周病になりやすく歯をなくす割合が2倍以上高いという結果が報告されているそうです。
ではなぜこんな差が出るのでしょう??
これはタバコに含まれるニコチンや一酸化炭素の作用が考えられるそうです。
ニコチンには血管を収縮させる作用があります。
イメージしにくいかもしれませんが、歯茎にも血管がありこのニコチンの作用が歯茎への酸素の供給量を低下させ歯茎が低栄養状態となるため歯周病にかかりやすくなり、悪化させ、治療の予後もよくないことが報告されています。
他にもまだまだタバコの成分には歯にとって悪い作用が沢山あります(*´ω`*)
歯周病の予防や治療を円滑にするためにも、
禁煙・・・節煙・・・をおすすめします・・・( ・`д・´)
1度だけカッコつけてタバコを吸い込み、死にそうになったことのある加藤でした(*´艸`*)