こんにゃちは~
久々に登場❣実家のトラちゃん♥です
ハンサムな横顔ね♡
相変わらずいくつになっても
こんな紐でじゃれて・・・AHOだわ
猫だもんね(^_^;)
今日は最近巷で噂の「腸内フローラ」からの~「口腔内フローラ」について★
腸内には100種以上約100兆個の細菌が種類ごとにまとまっていて
腸の壁に生息している花畑(フローラ)のような状態になってることを言うそうです
ご存知の通り腸内細菌には善玉菌(ビフィズス菌や乳酸桿菌など)と
悪玉菌(ウェルシュ菌やブドウ球菌など)、日和見菌(大腸菌、バクテロイデスなど)
が常在しており健康な人は善玉菌が悪玉菌を押さえて腸内フローラが一定のバランスで
維持されているようです!
悪玉菌が優勢になってくると便通や下痢、おならが悪臭を放ったり(^_^;)
してしまうんですね
当然食生活の管理が一番大切だと思われますが・・・なかなか思う様に行かないのも
現実ではないでしょうか。
がしかし!!現代では腸内フローラの総入れ替えができるそうです!!!
なんと、健康な他人様の便を頂いて腸に入れるとか!!!
(昔だったらヤッダ~~とか言いそうですね)
実際には便その物ではなくて抽出された細菌を入れるらしいですが
いやはや「腸内フローラ」研究が進んでいますね~
そうなって来ると今度は同じくフローラを持つ口腔内!
「口腔内フローラ」についてです
口腔内にも腸と同様に無数の細菌がフローラを形成しています
歯垢を染め出すとやっぱり似てなくもないような。。。
そして中にはまた無害有益な善玉菌と病原性を持つ悪玉菌がおります
悪玉菌代表として歯周菌(ジンジバリス菌)虫歯菌(ミュータンス菌)が歯垢の中におり
歯牙の表面に付いた歯垢はう触(虫歯)、歯周ポケット周辺に付いた歯垢は歯肉炎になってしまいます
口腔内の環境は先天的なもの、後天的なものの影響はあるものの、ブラッシングによる清掃という外部からの努力が多大な良い成果を上げることは間違いありません!!
あとは食生活もかなり影響出るようです
ショ糖(砂糖)の摂取が増えると結果的に強固なバイオフィルムが出来て
無害であった常在菌まで異常を起こし毒素を出してしまうのです
炭水化物(糖質)を摂取する量や回数は食生活を考える上でポイントになりそうです
研究が進んで口腔内フローラも一気に総入れ替えなんて事が出来るようになる日まで
しっかりブラッシングして清掃することが今も未来も第一の健全策ですね(*^_^*)
おまけ;
天のや(AMANOYA)さんのたまごサンド頂きました
辛子がよくきいて
玉子が厚くて美味しかったです~♡



